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ラフロイグはスコットランド・アイラ島南岸に位置するシングルモルト・スコッチウイスキーの蒸溜所。1815年にジョンストン兄弟によって設立された。アイラ島産のピート(泥炭)を焚き込んだ強烈なスモーキーさと、ヨードや薬品を思わせる独特の香りを伴う個性的な味わいで知られ、愛好家の間でも「好きか嫌いか両極端に分かれる」と評される。現在も伝統的なフロアモルティング(一部の麦芽を自家製麦)を続け、仕込み水にはアイラ島のピート層を流れる軟水を用いる。1994年にはチャールズ皇太子(当時)よりロイヤルワラント(英国王室御用達)を授かった。2014年よりサントリーグループ(現サントリーグローバルスピリッツ)が所有している。
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年表
- 1815 ドナルド&アレクサンダー・ジョンストン兄弟がアイラ島南岸にラフロイグ蒸溜所を設立
- 1847 創業者ドナルド・ジョンストンが死去
- 1954 最後の一族経営者イアン・ハンターが死去し、ベッシー・ウィリアムソンが経営を継承(女性として蒸溜所を率いた草分け)
- 1960年代 ロング・ジョン・インターナショナルに売却
- 1973 ウィットブレッドが買収
- 1989 アライド・ドメックが買収
- 1994 チャールズ皇太子(当時)よりロイヤルワラント(英国王室御用達)を授与、愛好家組織「Friends of Laphroaig」発足
- 2005 フォーチュン・ブランズの傘下に
- 2011 ビーム社(Beam Inc.)が承継
- 2014 サントリーホールディングスがビーム社を買収(現サントリーグローバルスピリッツ)
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