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スペイサイドのキャロンに位置したシングルモルト蒸溜所。1897年、ダルユーインやタリスカーも手がけたトーマス・マッケンジーによって、ヴィクトリア女王の即位60周年(ダイヤモンド・ジュビリー)を記念して創業した。屋根には赤い鋳鉄製の帝国の王冠が掲げられていたことで知られる。開業直後のパティソン恐慌の影響などで操業は断続的で、休止と再開を繰り返した。1925年にDCL傘下となり、原酒は主にブレンデッド用に供給された。1989年にアライド・ディスティラーズへ売却され再稼働したが、1998年に操業を停止。2013年に建物は取り壊され、跡地には2015年にダルムナック蒸溜所が新設された。稼働年数が短く現存原酒が限られるため、オフィシャル・独立系ともに希少なボトルとして取引されている。
- 国
- スコットランド
- 地域
- スペイサイド
- タイプ
- シングルモルト
- ジャンル
- スコッチ
- 設立年
- 1897年(閉鎖年: 1998年)
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年表
- 1897 トーマス・マッケンジーが創業(女王即位60周年を記念して命名)
- 1919 恐慌後の休止を経て操業を再開
- 1925 DCL傘下に入る
- 1955 設備を拡張・再建
- 1985 操業を一時休止(モスボール化)
- 1989 アライド・ディスティラーズへ売却
- 1991 生産を再開
- 1998 操業停止
- 2013 建物を取り壊し(跡地に2015年ダルムナック蒸溜所)
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