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スペイサイド、エルギン南方のロングモーン近郊にあったシングルモルト蒸溜所。1896年にジョン・ロバートソン&サン社が創業し、蒸溜所建築で名高いチャールズ・ドイグが設計を手がけ、翌1897年頃に蒸溜を開始した。新技術を試す実験的な蒸溜所としての性格も持っていた。1916年にクライヌリッシュ蒸溜所会社へ売却され、1930年にはDCL(子会社スコティッシュ・モルト・ディスティラーズ)の傘下となり、原酒は主にジョニーウォーカーやアッシャーズなどのブレンデッド用に供給された。1985年に操業を停止(モスボール化)し、1992年に蒸溜免許が失効。建物はその後売却され、熟成庫は独立系ボトラーのマーレイ・マクダヴィッドが利用してきた。オフィシャル・シングルモルトの流通は少なく希少とされる。
- 国
- スコットランド
- 地域
- スペイサイド
- タイプ
- シングルモルト
- ジャンル
- スコッチ
- 設立年
- 1896年(閉鎖年: 1985年)
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年表
- 1896 ジョン・ロバートソン&サン社が創業(チャールズ・ドイグ設計)
- 1897 蒸溜を開始
- 1916 クライヌリッシュ蒸溜所会社へ売却
- 1930 DCL(傘下SMD)が取得
- 1985 操業停止(モスボール化)
- 1992 蒸溜免許が失効
- 2004 建物を売却、後にマーレイ・マクダヴィッドの熟成庫として活用
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