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アイラ島西部リンズ半島の同名集落に1881年に創業した蒸溜所。1994年に一度閉鎖された後、2001年にマーク・レイニアらの手で復活し、現在はレミー・コアントロー傘下にある。ノンピートの「ブルックラディ」、ヘビリーピーテッドの「ポートシャーロット」、極めて高いフェノール値を謳う「オクトモア」の3ブランドを展開。テロワールを重視し、アイラ産大麦の使用や樽の探求に積極的。ビジターセンターを備え見学可。
- 国
- スコットランド
- 地域
- アイラ
- タイプ
- シングルモルト
- ジャンル
- スコッチ
- 設立年
- 1881
- ビジターセンター
- 有り
- 見学
- 見学可(要予約)
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所有ブランド
蒸溜所の詳細
創業と黎明期(1881年〜)
ブルックラディはハーヴェイ(Harvey)家の三兄弟——ウィリアム(32歳)、ジョン(31歳)、ロバート(23歳)——によって1881年に建設されました。ハーヴェイ家は1770年からグラスゴーに2つの蒸溜所を所有する、ウイスキー製造の名門一族でした。三兄弟はそれぞれ相続した財産を持ち寄り、三つ目の蒸溜所として建設。設計をジョン、エンジニアリングをロバート、資金調達をウィリアムとその他の家族が担当しました。
当時の蒸溜所としては最先端の設計で、古い農家建築を転用したアイラの他の蒸溜所とは一線を画していました。海岸から採取した石材で建造され、大きな中庭を中心とした効率的なレイアウトが特徴です。背が高く首が細い独特のポットスチルは、純粋でクリーンなスピリッツを生み出すために選ばれたもので、古い農場型蒸溜所とは対極のスタイルです。
完成前に兄弟間で確執があり、以降はウィリアム・ハーヴェイが単独で経営を担いました。
年表
- 1881年 創業
- 1994年 一時閉鎖
- 2001年 マーク・レイニアらが再開
- 2012年 レミー・コアントローが取得
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