蒸溜所

井川蒸溜所

Ikawa Distillery

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井川蒸溜所は、大井川の最上流にあたる静岡県静岡市葵区、南アルプスの山々に囲まれた標高約1,200メートルに位置する、日本一標高の高いウイスキー蒸溜所。製紙メーカー・特種東海製紙のグループ会社である十山株式会社が運営し、2020年11月に蒸留を開始した。南アルプスの森林土壌で濾過された木賊(とくさ)湧水(硬度約40の軟水)を仕込み水に用い、気圧約880hPaの高地に最適化したストレート型ポットスチル(三宅製作所製)で蒸留する。日本最大級の社有林を背景に地元産ミズナラ樽の使用や自社樽製作にも取り組み、長期熟成を見据えたシングルモルトのみを製造している。

日本
地域
静岡県 静岡市葵区
タイプ
シングルモルト
ジャンル
ジャパニーズ
設立年
2020年(初蒸留は2020年11月)
/100

(0件の評価)

登録ボトル 4 本

蒸溜所の詳細

井川蒸溜所(Ikawa Distillery)は、静岡県静岡市葵区、南アルプス・大井川源流部の標高約1,200メートルに立地する日本一標高の高いウイスキー蒸溜所です。東証上場の製紙メーカー・特種東海製紙のグループ会社である十山株式会社が運営し、2020年11月に初蒸留を行いました。

仕込み水には南アルプスの森林土壌で磨かれた木賊湧水(硬度約40の軟水)を使用し、三宅製作所製のストレート型ポットスチル(初留・再留各1基)で蒸留します。気圧約880hPaという高地環境に合わせた蒸留釜の設計や、官能検査による厳格なカットポイント判定など、科学的アプローチと伝統製法を融合させた造りが特徴です。

日本最大級の社有林を背景に、地元産ミズナラ樽の使用や南アルプス材を用いた自社樽製作にも取り組み、長期熟成を見据えたシングルモルトのみを製造。2022年にニューボーン、2024年に初のシングルモルトウイスキーをリリースしました。

年表

  • 2020 特種東海製紙グループの十山株式会社が井川蒸溜所を設立。同年11月に初蒸留を開始
  • 2022 初のニューボーン「Non-Peat 2022」を発売。TWSC2022でニューカマー賞を受賞
  • 2023 ラボシリーズ「NEW BORN Peated 50ppm/30ppm/Non-Peat 2023」を発売
  • 2024 初のシングルモルトウイスキー「デッサンシリーズ フローラ2024」を発売
  • 2025 「デッサンシリーズ ファウナ2025」「フローラ2025」を発売

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