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1937年に発売された、サントリーを代表するブレンデッドウイスキー。亀甲模様をあしらった角形の瓶から「角瓶(角)」の愛称で親しまれ、山崎・白州蒸溜所のモルトを軸にしたコク深い味わいと、炭酸で割る「角ハイボール」で幅広い世代に愛される定番銘柄。
ブランドの詳細
角瓶は、1937年(昭和12年)10月8日に寿屋(現サントリー)から発売されたブレンデッドウイスキーです。創業者・鳥居信治郎が、日本人の繊細な味覚に合うウイスキーを目指し、山崎蒸溜所のモルト原酒をふんだんに用いて仕上げました。発売以来、亀甲模様をあしらった角形のボトルから「角瓶」「角」の愛称で親しまれています。
山崎・白州両蒸溜所のバニラを思わせる甘やかなモルトと、まろやかなグレーンをブレンド。豊かなコクと華やかな香りが特徴で、ストレートやロックはもちろん、炭酸で割った「角ハイボール」で楽しむスタイルが広く定着しています。
2000年代後半には、サントリーが提案した食中酒としての「角ハイボール」が支持を集め、ウイスキー市場全体の活性化を牽引しました。発売から現在に至るまで、日本の家庭や飲食店で最も親しまれる定番ウイスキーの一つとなっています。
年表
- 1899年 鳥居信治郎が寿屋洋酒店(現サントリー)を創業
- 1923年 山崎蒸溜所の建設に着手(日本初のモルトウイスキー蒸溜所)
- 1929年 日本初の本格国産ウイスキー「サントリーウイスキー白札」を発売
- 1937年 「サントリーウイスキー」(通称・角瓶)を発売。亀甲模様の角形ボトルが特徴
- 2008年 「角ハイボール」の提案を機にハイボール人気が再燃し、若い世代にも浸透